ファイルごとに文字起こし結果の設定を行なってください。
「話者名を自動で付与」をONにした場合は下記のようにエディタ内に自動で話者が付与されます。
お好みでON/OFFを設定してください。
可読性を高めた文字起こし結果を提供するため、「スタンダード」か「AIリフレーズ」のいずれかのモードを選択できます。
「スタンダード」モードではフィラー、言い直し、相槌の3種類の冗長表現のON/OFFをそれぞれ選択することができます。
文字起こし文の読みやすさを重視するときはONに、一言一句語尾まで必要な場合や冗長表現を確認しながらテキスト編集したい場合はOFFにしてご利用ください。
「AIリフレーズ」モードではAIを用いて自動で読みやすい文章を提供します。
冗長表現なども自動で取り除き、読みやすいテキストが欲しい場合におすすめのモードです。
※AIリフレーズモードは、音声認識結果の固有名詞や文脈を変えてしまうなど、意外な結果を生成する場合があります。注意してご利用ください。
文字起こし設定はいつでも変更できます。
ただし、文章整形のモードを切り替えた場合は、各モードで修正した状態の文字起こしに戻ります。